2カ月で5人…韓国芸能人の性犯罪告訴・告発ドミノ…なぜ – 中央日報

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  韓国で芸能人に対する性犯罪告訴事件が相次いでいる。5月18日にお笑いタレントのユ・サンムさん(36)が性暴行未遂で告訴されてからこの2カ月間に彼を含めて5人に性犯罪疑惑が浮上した。歌手のパク・ユチョンさん(30)とイ・ジュノさん(48、実名イ・サンウ)がそれぞれ性暴行・セクハラ容疑で取り調べを受けたほか、俳優イ・ミンギさん(31)がことし2月に性暴行容疑で取り調べを受けていた事実も一歩遅れて報じられた。警察がパク・ユチョンさんの性暴行事件を検察に送検した15日には俳優イ・ジヌクさん(35)が性暴行で告訴された事実が伝えられた。

  専門家は「性犯罪が突然増えたというよりは被害女性と大衆の反応が変化した」と診断した。

  イ・ミギョン韓国性暴行相談所長は「過去は被害事実を誰も信じてくれないだろうと考える者が多かったが、今は聞こえなかった声が外に出てき始めた」とし「このような雰囲気の中で被害を認められにくかった風俗店内の性暴行、芸能人関連の事件が相次いで明るみになっている」と解説した。

  キム・ムンジョ高麗(コリョ)大学社会学科教授は「性問題が文化的にダブー視されていたことから『性暴行』と『暴行』がそれぞれ違うカテゴリーのものとして考えられることもあった。だが、今や女性たちも性暴行が暴行の一般的なカテゴリーとして受容されると考え、堂々と被害を訴えるようになった」と分析した。

  「江南(カンナム)駅事件」と「パク・ユチョン事件」が影響を及ぼしたという解釈もある。女性による積極的な「被害告白」を目にして自分の身に起きたことを再解釈し振り返ることになったということだ。

  キム・ホンミリ京畿(キョンギ)大学女性学講師は「江南駅に貼り付けられたメモを見て女性たちが勇気を出して被害について話し始めた」と診断した。犯罪学専門家のイ・チャンム中央(チュンアン)大学産業保安学科教授も「パク・ユチョン事件以降、『こういうことも話をして問題化することができる』ということに気づき、この学習効果が有名人に対する積極的な告訴につながったようだ」と述べた。

  専門家たちはこのような変化が性犯罪の根絶に役立つと口をそろえた。だが、副作用の軽減についても並行して議論されるべきだと指摘した。チョン・サンジン西江(ソガン)大学社会学科教授は「被害女性がこれ以上隠れないでいるのは肯定的なことだが、事実確認の前に有名人が犯罪者扱いされるのは問題だ。彼らの人権も尊重されなければならない」と述べた。

  一方、性暴行容疑で告訴されたイ・ジヌクさんは17日、警察に出頭して11時間の取り調べを受けた。「合意の上での性関係だった」と主張したイ・ジヌクさん側はメッセンジャーの対話内容を証拠として提出し、嘘発見器による調査にも臨む意向を明らかにした。半面、告訴女性の法律代理人は「傷害診断書を追加証拠として提出する」と話した。






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