現代版シルクロード構想 中国の思惑は…「世界席巻」自賛 海上戦略拠点テコ入れ – 産経ニュース

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一帯一路, 中国 コメントはまだありません



 中国の習近平政権が推進する現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」は、北京で開会中の全国人民代表大会(全人代=国会)でも主要テーマの一つだ。中国のエネルギー戦略とも重なり合う21世紀のシルクロードの現場で、一帯一路の光と影を追った。(藤本欣也)

 中国の王毅外相は8日の記者会見の冒頭、「一帯一路」に言及し、「一帯一路の版権は中国にあるが、収益は各国が共有する」と強調した上で、「習近平国家主席が3年前に打ち出して以降、協力の花が咲いて果実がなり、影響は世界を席巻している」と自賛した。

 また、保護主義色を強めるトランプ米政権を念頭に、一帯一路の成功の理由として「共同協議、共同建設、共有という開放の理念を打ち出しているからだ」と主張した。

 王外相は、5月14、15両日、北京で開かれる「一帯一路」国際協力フォーラムについても、「20カ国を超す国家元首・首脳や、50以上の国際機関の責任者、100人を超す閣僚級要人ら、合わせて1200人以上が参加する」と語った。

 ロシアのプーチン大統領や英国のメイ首相、フィリピンのドゥテルテ大統領らが参加する予定だ。

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