THAAD配備問題の中でも…韓国戦争当時の中国軍の遺骨を送還 – 中央日報

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  国防部は20日、韓国戦争(朝鮮戦争)当時に戦死した中国軍人28人の遺骨の納棺を行ったと明らかにした。

  この日午後に仁川の中国軍遺骨臨時安置所で行われた納棺式には、韓国軍の関係者と在韓中国大使館の国防武官ら中国軍関係者が出席した。国防部が昨年3-11月に全国で発掘し、DNA検査で身元を確認した遺骨だ。

  納棺された遺骨は22日に仁川空港で韓中共同遺骨引き渡し式が行われた後、中国軍の航空機で本国に戻る予定だ。この航空機に乗って中国民政省の孫紹聘副部長(次官級)が引き渡し式出席のために訪韓する。中国の民政省は韓国の行政自治部に該当し、報勲業務を担当する。韓国側からは黄仁武(ファン・インム)国防次官が出席する。

  中国軍遺骨送還をきっかけに、昨年7月に高高度防衛ミサイル(THAAD)韓半島(朝鮮半島)配備が発表されてから全面中断された韓中の軍事交流が再開されることを、国防部は期待している。中国は昨年7月に中国体育部隊代表団の訪韓を取り消して以来、両国間の軍交流と訪問を拒否してきた。

  韓国国防部は「韓中国防交流協力が円滑でない状況だが、ジュネーブ協約に明示された人道主義的精神に基づき正常に中国軍の遺骨を送還することにした」と説明した。中国側は悩んだ末、今年の遺骨送還を進めることを決めたという。

  韓国戦争中国軍遺骨送還事業は今回が4回目となる。2013年6月に中国を訪問した朴槿恵(パク・クネ)前大統領の提案で始まり、2014年437人、2015年68人、昨年36人の遺骨が毎年、中国の清明節の前に送還されている。

  中国の習近平国家主席は2014年3月の朴前大統領との首脳会談で、中国軍遺骨送還に感謝の意を表した。






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