北ICBMに備え、米が原潜配備 米韓合同訓練「フォールイーグル」の一環(夕刊フジ)

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 米海軍が、ロサンゼルス級攻撃型原子力潜水艦「コロンバス」を、朝鮮半島周辺に展開した。米韓合同野外機動訓練「フォールイーグル」の一環とされる。金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮による挑発が続くなか、ドナルド・トランプ米大統領が「斬首作戦」「限定空爆」を決断した際の準備を整えたようだ。

 コロンバスの配備は、聯合ニュース(日本語版)が21日、韓国軍関係者の話として報じた。米原子力空母「カール・ビンソン」に続く、戦力強化といえる。

 ハワイ・真珠湾を母港とする攻撃型原潜コロンバスは、全長110メートル、全幅10メートル、満載排水量は約7000トン。聯合ニュースによると、数千キロ離れた地上のターゲットを精密攻撃できる巡航ミサイル「トマホーク」や、対艦ミサイル「ハープーン」などを搭載する。

 北朝鮮は19日、新型高出力ロケットエンジンの燃焼実験を行った。米CNNテレビは翌日、「いずれICBM(大陸間弾道ミサイル)に使用できる可能性がある」と報じた。AP通信は21日、国防総省当局者の話として、北朝鮮が数日以内にミサイルを発射する可能性があると報じた。

 トランプ氏は19日、正恩氏に対して「非常に好ましくない振る舞いをしている」と警告を発した。北朝鮮が「一線を越えた」と判断した場合、軍事行動の最終決断をすることもあり得る。

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