中国のTHAAD報復 米の非難決議案発議を韓国政府が評価(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備に対し中国が報復とみられる措置を取っている問題で、韓国外交部は24日、米下院で報復措置を非難する決議案が発議されたことを「中国に対し明確なメッセージを発信した」と評価した。

 外交部がこの日配布した資料は、「(決議案は)中国の報復措置の内容をすべて取り上げて非難し、報復措置の中断と、北朝鮮をめぐる中国の役割を促した」とした。中でも米企業が受けた報復措置の影響に言及したことを重視した。

 また、米議会両院の議員によるTHAAD配備の支持表明、中国の報復措置を非難する声明の発表に続く今回の決議案の発議を、米議会としての対応の形式と水準を引き上げるものだと見なした。

 外交部はさらに、「北の脅威の重大さ、深刻さに対する米議会の確かな認識だけでなく、北に関する中国の責任ある役割の必要性についての共通認識が反映された」との見方を示した。

 米下院外交委員会アジア太平洋小委員長を務めるテッド・ヨホ(共和党)議員は23日(現地時間)、中国の報復措置を非難する決議案を正式に発議した。この問題で党派を超えて決議案が発議されるのは初めて。

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