日本の人気番組「はじめてのおつかい」、中国ではとてもじゃないけどできない=中国メディア

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 「かわいい子には旅をさせろ」ということわざがある。子どもに早くからさまざまなチャレンジをさせることで、子どもが健全で大きく成長するということだが、現代の中国社会ではなかなか理解されにくい話かも知れない。中国メディア・今日頭条は22日、日本人は子どもに対して早い時期から自立に向けた教育を施すとする記事を掲載した。

 記事は「中国では親が子どものあらゆることを手助けするのが当たり前になっており、小さいうちは食事を手伝い、大きくなったら進学や就職まで面倒を見る。90年代生まれ、2000年代生まれは、より溺愛された中で大きくなった若者の代名詞となっている」と紹介した。

 これに対して日本では「小さい頃から自分のことは自分でやる意識を培うべき、と考えられている」とし、親が子どもに対し意識的に社会に多く接する機会を与えると説明。それを象徴しているのが、日本国内で20年あまり続く人気番組の「はじめてのおつかい」であると伝えた。

 記事は、「両親が自分の子どもに買い物などの任務を与える。出てくる子どもたちは大体3-4歳だ。初めての自分だけの外出では、転んだり、道に迷ったり、買うものを間違えたりといったハプニングがたくさん起こるのだ」と番組の内容を説明。子どもたちが泣いたり笑ったりしながらおつかいをする様子を見た視聴者たちは癒やしを得ると同時に、自分でやろうとする姿勢や努力に感動すると解説している。

 その一方で「当然、われわれの国内では容易に実現できない。道に迷うといった問題以前に、混乱した交通状況や人身売買ゆえに、多くの親が子どもだけで外出させたくてもさせられないと考えているのだ」と中国国内の現状を指摘した。

 環境汚染や無秩序な交通状況、そして、子どもを狙った犯罪の多さという社会環境が子どもの早い自立を妨げているというのも事実だろう。しかし、それだけではない。親による甘やかしも子どもの自立を遅らせる。子どもの自立には、親が子どもから自立することも必要なのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) 

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