韓国 小中高校で独島教育強化へ(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国の教育部は24日、日本の文部科学省が独島の領有権を主張する高校教科書の検定結果を公表したことを糾弾する報道官声明を発表するとともに、独島教育を強化する基本計画を明らかにした。

 声明は「検定に合格した教科書は日本の帝国主義の侵略に関する内容は隠蔽(いんぺい)・縮小し、韓国固有の領土である独島を『日本の領土』として記述した」として、「歪曲した歴史を教え、独島の領有権主張を繰り返すことは侵略戦争で隣国の主権と人権を深刻に侵害した歴史的な過ちを忘却し、再び隣国に苦痛を与える行為」と批判した。

 また、日本政府が1877年、太政官指令で鬱陵島と「竹島」は日本と関係ないと指示したことなどは、独島が歴史的・地理的・国際法的に明白な韓国の領土であることを示すと強調した。

 その上で、「誤った歴史観を合理化し、他国の領土主権を侵害することは、未来世代に紛争と対立の種をまく行為であり、北東アジアの平和と繁栄を妨げる非教育的な行為」として、是正を求めた。

 一方、教育部は日本の独島領有権主張に対抗し、独島教育が教育活動全般で統合的に行われるようにする方針だ。

 今年から段階的に適用される2015年の改訂教育課程に基づき、小中学校の社会と高校の地理・歴史・技術・家庭に独島関連内容を拡大しており、客観的な資料を提示すことで独島が韓国固有の領土で紛争地域ではないことを明確に説明する方針だ。

 昨年に続き、今年も4月中の1週間を独島教育週間に定め、学校別に作文や動画作成など体験中心の教育を施行することにした。流動人口の多い韓国高速鉄道(KTX)の駅などで日本の不当な領有権主張や独島が韓国の領土である根拠を示す展示会も開催する。独島に対する児童・生徒や市民の関心を高めるため、独島展示館も2か所増やす計画だ。

 李俊植(イ・ジュンシク)社会副首相兼教育部長官は教科書を通じた日本の独島挑発を注視しているとして、外交部など関係機関と協力し、積極的に対応する方針を明らかにした。

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