韓国軍の資料映像に朴槿恵氏が登場「予備軍らを退屈させないため」と釈明 – livedoor

Home » 韓国 » 韓国軍の資料映像に朴槿恵氏が登場「予備軍らを退屈させないため」と釈明 – livedoor
韓国, 韓国軍 コメントはまだありません



2017年3月22日、韓国大統領を罷免され容疑者となった朴槿恵(パク・クネ)氏が韓国軍の視聴覚資料に大統領として登場、会場がざわつく事態が発生した。韓国・ノーカットニュースが伝えた。

韓国では男子に対し約2年間の徴兵制度があり、除隊後も8年間は「予備軍兵」として年に一度の射撃訓練や教育などを受けることが義務付けられている。韓国大統領は国軍統帥権を持つが、今月10日に憲法裁判所判断により大統領を罷免された朴氏は当然この権利を喪失している。そのため国防部は全軍に対し「部隊管理訓令」を出し、施設や資料にある朴氏の写真などを削除するよう指示していた。

しかし21日午後1時20分ごろ、全羅北道(チョルラプクド)全州(チョンジュ)市にある予備訓練場の視聴覚資料に大統領時代の朴氏が登場、映像の中で笑顔で将兵らを激励していたという。皮肉にも同時刻は朴氏が容疑者として検察に召喚され取り調べを受けていた時間で、会場からは当惑の声が上がったとのこと。

これを受け、最大野党「共に民主党」のイ・チョルヒ国防委幹事は「国軍統帥権者が変わっただけに、軍は無駄な論争に巻き込まれないように注意する必要がある」と指摘、一方の軍関係者は「2016年の前半に製作された映像が上映されたことが分かった」とし、「特別な意図があったわけではなく、予備軍らが退屈するのではと思い以前の映像を流した」と釈明している。

これについて韓国のネットユーザーからは「まだ朴槿恵を大統領扱いするなんて、韓国軍も腐ってる」「1年前の教育映像なんてまだかわいいもの。40年前の銃で訓練してる軍だよ?」「軍人は国民の安全と財産を守るものであって、大統領をたたえるものじゃない。忠誠の対象が国家なのか政治家なのか、根本から清算してほしい」と軍を批判するコメントが多く寄せられている。

また、「ミスと見せ掛けて誰かがわざと流したのでは?」「きっと軍に朴槿恵サイバー宗教信者がいるんだろう」と疑うコメントや、「確かに退屈ではなかったかもね」と皮肉るもの、そして「この国はまだ夢見る国…いつになったら目を覚ますかな」と悲観するコメントもみられた。(翻訳・編集/松村)






コメントを残す