「女神だ」「ぜひ中国に来て」中国である人物への注目度が高まる(西日本新聞)

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 米南部フロリダ州の高級別荘で今月開かれた米中首脳会談を機に、ある人物への注目度が高まっている。中国語表記で「伊万〓」。トランプ米大統領の長女、イバンカさん(35)だ。

 別荘では、イバンカさんの長女、アラベラちゃん(5)が中国の民謡「茉莉花」を中国語で披露した。習近平国家主席が笑顔でかがみ込み、アラベラちゃんに「ニーハオ」と声を掛け、イバンカさんが見守る映像がソーシャルメディアで拡散。「美しい上に知性にあふれている」「女神だ」「ぜひ中国に来て」と絶賛する書き込みが相次いだ。

 中国メディアによると、美容整形を手掛ける広東省の企業が「伊万〓」を含む社名を登録。「イバンカさんのようになれる」とアピールしているとか。

 政治的な対立はさておき、中国人の米国への憧れは強い。留学先も米国が1番人気。そんな中、元モデルの実業家という華やかさに加え、娘に中国語を学ばせ、中国文化に敬意を払う姿勢を見せている点が好意的に受け止められている。

 中国政府にとっても重要人物だ。イバンカさんは2月、ワシントンの中国大使館での春節(旧正月)行事に出席。ぎくしゃくしていた米中両国の仲立ちに一役買ったと伝えられている。

 両首脳が初顔合わせをしたその日、中国当局がファッションブランド「イバンカ・トランプ」の商標を事前承認した、と米メディアが報じた。中国外務省の報道官は首脳会談との関連を否定したが、今やトランプ氏は習氏を「特別な男だ」と称賛する間柄。その父に絶大な影響力を持つまな娘を“特別扱い”するのは当然かも。

=2017/04/25付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞社




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