核実験強行も…きょう「北」軍創建85周年 – ホウドウキョク

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「銃隊重視、軍事重視」、「わが党に忠実な革命武装力に栄光あれ」。
24日の北朝鮮・平壌市内に掲げられた、結束を促すメッセージと、「4.25」の文字。
朝鮮人民軍の創建85周年という節目の日に、核実験、または弾道ミサイル発射強行の緊張が高まっている。

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侵略者・挑発者を無慈悲に掃討する

朝鮮中央テレビは、日本時間24日午後6時半すぎの放送で、平壌で開かれた、朝鮮人民軍創建記念日を祝う中央報告大会の様子を流した。

この場に金正恩委員長が現れることはなかったが、北朝鮮の朴永植(パク・ヨンシク)人民武力相は、「われわれには(アメリカに反応する)無敵の力があり、最高司令部が決心する、時刻・場所で、侵略者・挑発者を無慈悲に掃討する」と威嚇。
「アジア太平洋地域のアメリカ軍基地と、アメリカ本土に対する核攻撃手段は、発射待機状態にある」と強調した。

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また、前日23日の朝鮮中央テレビは、正恩氏が、空軍所有の養豚場を訪れ、兵士らの士気を鼓舞し、大きく太った豚に満足げな様子を見せる姿を放送。
「正恩氏が、『パイロットたちに、鮮度のいい豚肉の十分な供給を確実に用意できる』とおっしゃいました」と報じた。

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朝鮮半島に向け、北上を続けるアメリカの原子力空母「カール・ビンソン」については、北朝鮮の労働新聞は23日付で、「われわれの革命的武装力は、『大きくて太った変態動物』を一撃で水葬させる、万端の戦闘準備を整えた」と報じた。

一方、オーストラリアを訪問中のアメリカのNo.2、ペンス副大統領は、「(今こそ朝鮮半島問題の)平和的解決に、中国が不可欠な手段をとることを促進させるべきだ」と述べ、北朝鮮をけん制した。

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北朝鮮はレッドラインを越えるのか

24日午前中には、アメリカ・トランプ大統領と安倍首相による電話首脳会談が行われ、両国が緊密に連携する方針を確認した。

トランプ大統領はその後、中国・習近平国家主席とも電話会談を実施。
その内容について、中国の耿爽副報道局長は、「習主席は、中国は北朝鮮の安保理決議に反する行為に強く反対すると強調した。同時に関係各国が自制し、朝鮮半島の緊張を回避するよう希望する」と述べた。

一方、北朝鮮は、21日、韓国系アメリカ人の男性を、平壌空港で拘束。
軍事ジャーナリスト・黒井 文太郎氏は「アメリカとの駆け引きのさなか、北朝鮮としては、1つのカードを増やしておく。有力な政治家などの特使と、直接の交渉に入りたいということを、もしかしたら狙っているのかもしれない。軍事衝突に至らないように、時間を稼いでいる」との見方を示した。

韓国国防省「差し迫った動きは見られない」

韓国国防省は24日の会見で、「差し迫った動きは見られない」としながらも、「アメリカ軍と韓国軍は、万全の態勢を整えている」と強調した。

日本・アメリカ・中国の首脳が自制を求める中、北朝鮮は、6度目の核実験や、弾道ミサイルの発射を強行するのか。

世界が、その動向を注視している。






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