米空母と自衛隊の共同訓練 「北朝鮮をより強くけん制」 – NHK

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北朝鮮が25日、軍の創設85年の節目を迎える中、アメリカ軍の空母と海上自衛隊との共同訓練が日本海でも行われる見通しとなったことについて、海上自衛隊の司令官を務めた元海将は、北朝鮮による挑発行動をより強くけん制する狙いがあると指摘しています。

日米の共同訓練が日本海でも行われる見通しとなったことについて、海上自衛隊で自衛艦隊司令官などを務めた元海将の香田洋二さんは、「日米安保体制は盤石だということを発信するとともに、アメリカとして、北朝鮮による核兵器とICBMの開発をやめさせたい、その信号の送り方を高めたという意図がある」と述べ、北朝鮮による挑発行動をより強くけん制する狙いがあると指摘しています。

一方で25日、北朝鮮東部で、大規模な砲撃訓練が行われていると、韓国メディアが伝えたことについては、「北朝鮮としてはアメリカが懸念している核と弾道ミサイルでアクションを取るのは得策ではない、しかし国内的にはアメリカに負けたのではない、自分たちには戦う能力があるということを見せるためのものだ」と指摘しました。

そのうえで今後の見通しについて、「アメリカとしては問題解決ではなく現状が維持されている状態だ。トランプ政権として北朝鮮と公式に接触していない中でいきなり攻撃することは考えにくいし、中国の対応も待つ必要がある。核と弾道ミサイルが削減の方向に向かう脈があると見れば緊張を下げていくと思うが、しばらくは硬軟両方に対応できるように現状を維持すると思う」と述べ、アメリカの北朝鮮に対するけん制はしばらく続くという認識を示しました。






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