日本に大きく劣る中国高速鉄道の弁当 高いからイヤなのではない、マズいから腹が立つのだ!=中国メディア 

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 しばしば日本の駅弁と比較され、中国国内から不満が噴出している中国高速鉄道の車内販売弁当。以前は値段が高すぎるという文句が多かったようだが、最近では少々不満の傾向が変わってきたようである。中国メディア・今日頭条は24日、「高速鉄道の弁当は、どうして喜ばれないのか」とする記事を掲載した。

 記事は、先日中国国内メディアが高速鉄道の弁当の「暴利」ぶりを暴露したと紹介。20元の中華まんセットの原価が6元、45元の弁当は16元、15元のものは5-7元程度の原価であるとされたが、ネット上での意見は「これが暴利というのであれば、街のレストランはどこもやっていけない」といったものであり、価格設定に対する不満はさして大きくなかったことを伝えている。

 そのうえで「実際多くのネットユーザーが提起しているのは値段の高さではなく、美味しくないことこそが問題。すなわち、コストパフォーマンスの悪さなのである」と解説。「有料の高速鉄道弁当が、サービスに含まれる飛行機の機内食よりもクオリティが低いのはなぜなのか」として両者を比較した。

 記事によれば、航空業界は市場化が進み、競争が激しい分野であるため、提供される機内食は消費者のサービスに対する印象を大きく左右するという。一方、高速鉄道のサービスは市場化が初歩段階の状態にあり、消費者に喜ばれたいという思いが弱いとのことだ。競争が不足しているために、「イヤなら食べなければいいし、乗らなければいいじゃないか」という考え方がなおも強いようである。

 そこで記事は「高速鉄道が市場化の道を進もうとするのであれば、航空会社の経験に学ぶ必要があるかもしれない。弁当は小さなものだが、消費者に与える心理的な影響はとても大きいのだ。弁当のコストパフォーマンスが上がれば、みんなの高速鉄道に対するイメージもさらに良くなるだろう」と提案している。

 記事を読んだネットユーザーも、おおむね記事の意見に賛同しているようだ。「うん、この値段で美味しければ問題ない」、「恨めしいのは価格じゃなくて、ひどい質とひどい味なのだ」といった感想が見られた。

 いくら安くても不味ければやっぱり売れない。一方で、評判になるほど美味しければ、多少高くても多くの人が買うはずだ。中国高速鉄道の弁当に求められているのは、とにかく「美味しい弁当」、「食べたくなるような弁当」のようである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)chuyu/123RF)

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