(朝鮮日報日本語版) 不正診療医の妻「朴前大統領はとても寂しがっていた」(朝鮮日報日本語版)

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 韓国前大統領の朴槿恵(パク・クネ)被告(65)にボトックス注射をしたのにもかかわらず、していないと偽証したとして起訴されたキム・ヨンジェ整形外科医院院長(57)の妻パク・チェユン被告(48)は25日、ソウル中央地裁で行われた公判に出廷、「大統領府に14回行って朴前大統領に会った。朴前大統領がとても寂しがり、外部の話をたくさん聞きたがったので、多くの会話を交わした」と述べた。

 同被告は「朴前大統領の寝室まで行って2人きりで話したこともあるし、両親(朴正煕〈パク・チョンヒ〉元大統領夫妻)の話をしながら一緒に泣いたこともあった。朴前大統領は『両親を亡くしてから消化器系が悪くなり、あまり食べることができない』とつらそうだった。同情した」と述べた。「そうした会話をしながら事業関連の請託をしたのではないか」という特別検察官側の質問には、「(朴前大統領に)助けてもらったのは事実だが、直接『助けてほしい』と言ったことはなかった」と答えた。

 同被告は夫のキム・ヨンジェ院長が国会の聴聞会で、「朴前大統領に施術したことはない」と偽証した経緯について、「(貨客船)セウォル号沈没事故の日(2014年4月16日)には朴前大統領に施術していないが、(別の日でも)施術したことがあると一度認めてしまったら、すべての責任が私たちにかぶせられると思った」と述べた。

 そして、「セウォル号問題で検察の捜査が始まると、大統領府から『女性の整形手術に関する部分には言及しないのが大統領に対する最低限の礼儀だ』と言われた。イ・ヨンソン大統領府警護官が電話をかけてきて『大きな問題になるだろうから、絶対に大統領府のことを話してはならない。携帯電話を捨てなさい』とも言った」と語った。また、「子どもたちが学校でいじめられて日常生活が不可能な状況になったので、私が夫にうそをついてほしいと強く頼んだ。夫は子どもたちのために偽証するしかなかった」とも述べた。

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