(朝鮮日報日本語版) 北朝鮮危機:外国人投資家の売り越しで韓国株急落(朝鮮日報日本語版)

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 韓半島(朝鮮半島)をめぐる軍事的緊張が高まり、11日、韓国の証券市場が揺れた。

 同日の韓国総合株価指数(KOSPI)は前日比39.76ポイント(1.69%)安の2319.71で取引を終えた。KOSPIが2320台を割り込むのは5月24日の2317.34以来、約80日ぶりだ。

 KOSPI急落は外国人投資家の大規模な売りによるものだ。外国人投資家は同日、KOSPI市場で約5900億ウォン(約563億円)売り越した。中国証券市場暴落の余波で7200億ウォン(約687億円)売り越した2015年8月24日以来、2年ぶりの売り越し額だ。外国人投資家はKOSPIが過去最高値(2451.53)を記録した先月24日以降、15営業日で3兆2000億ウォン(約3053億円)売った。

 店頭市場コスダックも前日比11.70ポイント(1.83%)下げた628.34で取引を終えた。5月2日(626.43)以来の最安値だ。

 ユギョンPSG資産運用のカン・デグォン本部長は「韓国の証券市場が高値に達した時期に北朝鮮リスクが浮上し、市場が敏感に反応している。差益を手にしようとさらに売られると見られる。少なくとも来月まで調整局面が続く可能性が高い」と語った。

 同日のソウル外国為替市場ではドル対ウォン相場が前日より1.5ウォン安の1ドル=1143.5ウォンで取引を終えた。9日の北朝鮮による「グアム包囲射撃」発言以来、三日間で18.4ウォンもウォン安が進んだ。このため、為替差損を懸念する外国人投資家が投資資金を引き上げる可能性もある。

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