ソウル市、貞洞に「大韓帝国の道」造成(ハンギョレ新聞)

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20余りの近代遺産を結ぶ2.6キロメートルの道を造成 鍾路には敦化門路・三一大路・西巡邏道など歴史再生

 貞洞(チョンドン)から昌徳宮(チャンドックン)・宗廟(チョンミョ)に至るソウル都心の歴史再生の下絵が発表された。

 12日、ソウル市は「楽園商街・敦化門路・貞洞一帯の都市再活性化計画案と構想案」について都市再生委員会の諮問を終えたと明らかにした。まず昌徳宮・宗廟一帯は朝鮮時代の敦化門路、近代の三一大路、近現代の益善洞~楽園洞、現代の西巡邏道の4つの道について計画された。

 今回の事業により昌徳宮は現在は安国(アングク)駅側から東西に接近しているが、朝鮮時代のように鍾路(チョンノ)3街から敦化門路を通じて南北に接近するように変わる。昌徳宮は朝鮮時代には正宮ではなかったが、壬辰倭乱の時に景福宮(キョンボックン)が焼けて、永く正宮の役割を果した所だ。また、中国式の宮闕である景福宮とは異なり、代表的な韓国式宮闕として知られている。

 三一大路は3・1運動の中心地であったタプコル公園を中心に3・1運動記念空間に変わる。益善洞~楽園洞は、宮廷の外に出てきた宮中の衣食住文化が市民の暮らしにどのように影響したかを見せる空間として造成される。西巡邏道は貴金属地域と青年工芸人が結合し工芸創作の通りになる。

 朝鮮から大韓民国へとつなげる貞洞には、20余りの近代文化遺産を結ぶ2.6キロメートル、5区間の「大韓帝国の道」を作る。聖公会聖堂の前から始まるこの道は、ソン源殿(ソンウォンジョン)と救世軍の間の道を通り、旧ロシア公使館、孫澤ホテル址など旧公使館通りにつながる。ここから貞洞教会と培材学堂を過ぎて徳寿宮(トクスグン)、圜丘壇(ファングダン)に至る。

 ソウル市関係者は「都市再生委は、貞洞一帯が歴史再生のモデルになれるように、この一帯の大使館、報道機関、宗教団体、学校、企業、住民、公共の新たな民官協力が必要だと助言した。また、楽園商街・敦化門路一帯は物理的改善のみならず、コンテンツを調和させるべきという意見が出された」と明らかにした。

キム・ギュウォン、ナム・ウンジュ記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

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