日本人と中国人の民度は「30年の差」って言うけど、本当なの?=中国報道

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 中国では日本人のマナーは高いと称賛されることも多く、日本人と中国人の民度の差は「30年の開きがある」と言われることもある。この年数はあくまでも「大きな差がある」ことを強調するための数字だが、民度にそれほど大きな差があるということが信じられない中国人もいるようだ。

 中国メディアの今日頭条は9日、「日本人の民度は本当にそれほど高いのか」と疑問を投げかけつつ、日本の地下鉄で撮影された写真とともに日本人の民度を紹介する記事を掲載した。

 記事は、中国では日本人の民度は非常に高いと称賛されていることを指摘する一方、そのような話を聞くと「本当にそれほど大きな開きがあるのだろうかと思ってしまう」と主張。もし、日本を観光で訪れたとしても日本人とそこまで深く交流する機会はないため、確かめようがないのも事実とした。そこで地下鉄を取り上げ、そこで見られる光景から日本人の民度について考察するとした。

 北京や上海などの大都市では、地下鉄は市民にとって必要不可欠な交通手段になっており、チャージ式のICカードが使われている。日本の地下鉄とこの点に対して差はないように感じられる。少し異なるのは「日本の改札は開け放されているので、切符を通したり、ICカードをかざしさえすれば扉が開くのを待つ手間が省かれていて、スーツケースなどを持っている時は非常に便利」とした。

 中国では改札に回転式のバーやゲートがあるため、出入りするのが面倒だ。これは無賃乗車する人がそれだけ多いため、厳重な仕組みになっていると考えられるが、改札の仕組みを見るだけでも日本人の民度がわかると伝えた。また、日本では降りる人がまず優先的に下車し、それから乗客が車両に乗り込むことがルールとなっていると指摘。中国ではまだ客が降り終わっていないのに、空いている座席を目指して乗り込んでくる人がおり、こうした点からも民度の差が見て取れることを強調した。

 地下鉄が普及した中国では、システムやハードの面では日本とさほど大差がないように感じるが、乗客のマナーや民度という点では大きな差があるのは事実と言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)Ping Han/123RF)

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