中国 北朝鮮への石油精製品輸出を制限 制裁実施を強調か – NHK

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北朝鮮に対する国連の安全保障理事会の新たな制裁決議を受けて、中国政府は北朝鮮への石油精製品の輸出制限などの措置を発表し、制裁を着実に実施する姿勢を強調する狙いがあるものと見られます。

北朝鮮の核実験を受けて、国連の安全保障理事会で今月11日採択された新たな制裁決議は、北朝鮮へのガソリンや灯油などの石油精製品の輸出を制限するなど制裁の対象をこれまでより広げています。

中国の商務省は22日夜、この決議を受けた措置を発表し、北朝鮮への石油精製品の輸出について、ことしは来月1日から年末までに50万バレル、来年以降は年間200万バレルの上限を超えないよう輸出を制限するとしています。

また、北朝鮮への天然ガス液の輸出を全面的に禁じるほか、北朝鮮からの繊維製品の輸入については、すでに契約が結ばれたものを除いて22日から禁止したとしています。

核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮をめぐっては、圧力の強化を求めるアメリカなどに対して、中国は対話を重視する姿勢を示していますが、中国政府としては安保理決議による制裁を着実に実施する姿勢を強調することで、国際的な責任を果たす姿勢をアピールする狙いがあると見られます。






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