(核心の中国)一強:下 中央集権、塗り替わる勢力図 幹部輩出の共青団、締め上げ(朝日新聞デジタル)

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 9月4日、北京五輪のメイン会場となった「鳥の巣」の近くにある北京会議センターで、共産党若手エリート養成組織と言われる中国共産主義青年団(共青団)の同市代表大会が開かれた。だが、共青団トップとしてその場にいるはずの団中央第1書記、秦宜智(51)の姿はなかった。その日、すでに新たな職場に出勤していたからだ。
 異動は20日になって発表されたが、関係者によると、秦はこの日から食の安全問題などを担当する国家質量監督検験検疫総局に出勤していたという。主要官庁とは言いがたい上、秦は4人いる副局長の末席だった。
 前国家主席の胡錦濤(フーチンタオ)や首相の李克強(リーコーチアン)ら過去の第1書記たちが、指導者としての経験を積むために、地方の省の書記や省長に転出してきたのと比べ、異様とも言える人事だった。……本文:5,391文字
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