蔡総統「台湾アジア交流基金会」設立を宣言 新南向政策のさらなる推進へ(中央社フォーカス台湾)

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(台北 11日 中央社)蔡英文総統は11日、台北市内で東南アジアや南アジア諸国との経済や社会の関係強化促進を図るフォーラム「玉山論壇」の開幕式に出席し、あいさつの中で「台湾アジア交流基金会」を設立すると宣言した。基金会は地域の発展における重要な交流の場になるとしており、東南アジアや南アジア諸国との関係強化を目指す「新南向政策」のさらなる推進に意欲を示した。

蔡総統は就任以来、新南向政策の推進に力を注いできた。あいさつでは、台湾のアジアでの役割を定義し直すことが最も重要な優先事項の1つであるとし、新南向政策という新しい枠組みの下、アジア地域や全世界の国々との協力を目指したいと語った。

また、東南アジアや南アジア諸国の人材育成や産業発展、インフラ整備などに協力する方針を示し、さらなる関係深化を図りたいと意気込んだ。

フォーラムはシンクタンクの両岸交流遠景基金会が主催。12日まで開催される。東南アジアや南アジアの国々のほか、日本や米国など16カ国の政府や組織の代表者がアジアの経済や社会の発展について意見を交わす。同フォーラムには、フィリピンの元副総統やタイの元外相などが参加。日本からは玉澤徳一郎元農林水産大臣や愛知和男元環境庁長官らが出席している。

(范正祥、侯姿瑩/編集:楊千慧)

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