サムスントップ、控訴審初公判で無罪主張 – 日本経済新聞

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 【ソウル=山田健一】韓国の朴槿恵(パク・クネ)前大統領への贈賄の罪などに問われ、一審で懲役5年の判決を言い渡されたサムスングループの事実上のトップ、李在鎔(イ・ジェヨン)被告らの控訴審初公判が12日、ソウル高裁で開かれた。李被告側は一審に続いて無罪を主張した。

 同被告の弁護士は、贈賄を認定した一審判決について「非法律的な評価の恐れがある」と主張。サムスンの資金提供は強制された結果であり、朴前政権からの「不当な見返りも確認されていない」と述べた。

 一方、李被告らを捜査した特別検事は「被告の経営権継承のために便宜を頼んだのは明らかだ」と反論した。韓国メディアは、一審判決に影響したとされる前政権幹部の手帳の信ぴょう性が控訴審の焦点になるとの見方を示した。






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