北朝鮮外相 核放棄めぐる交渉に応じない姿勢 タス通信に – NHK

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北朝鮮のリ・ヨンホ外相は、ピョンヤンを訪れているロシア国営のタス通信の社長と会談し、「アメリカに炎のいかずちを浴びせ、反米対決戦を総決算しようとすることは、絶対不変の意志だ」として、核放棄をめぐる交渉には応じないとする姿勢を強調しました。

北朝鮮国営の朝鮮中央通信は、リ・ヨンホ外相が、11日、ピョンヤンを訪問しているロシア国営のタス通信のミハイロフ社長と会談したと伝えました。

この中でリ外相は、「アメリカの核の脅威から祖国を守るための闘争がもたらした正義の宝剣である核抑止力を堅持する」と述べ、北朝鮮が加速させている核・ミサイル開発を正当化しました。

そのうえで、「未曽有の戦略武力で、わが国の絶滅をほざいたアメリカに炎のいかずちを浴びせ、反米対決戦を総決算しようとすることは、絶対不変の意志だ」として、アメリカへの対決姿勢を改めて鮮明にしました。

一方、タス通信も、リ外相が会談で、「われわれは、核兵器が対象となるいかなる交渉にも絶対に同意しない。現在は、アメリカと話し合える雰囲気ではない」と主張し、核放棄をめぐる交渉には応じないとする姿勢を強調したと伝えました。

このほど朝鮮労働党の政治局員に昇格したばかりのリ外相は、会談の中で、国交樹立から12日で69年となるロシアとの友好関係をさらに強化する考えも示しており、北朝鮮としては、ロシアへの接近を図ることで、アメリカ・トランプ政権や、関係がぎくしゃくしている中国をけん制する狙いがあるとみられます。






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