蔡総統、新南向政策に向けて日米の支持を訴え 相互利益獲得に期待/台湾(中央社フォーカス台湾)

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(台北 13日 中央社)蔡英文総統は13日、台北市内で11、12両日に開かれたフォーラムの登壇者や外国人学者などの訪問団と総統府で面会した。東南アジアや南アジア諸国との関係強化を目指す「新南向政策」に対する日本や米国など近い理念を有する国の支持に期待を示し、貿易やインフラ整備、投資、教育などの分野で相互に利益を得られるよう、連携の機会を模索できればと語った。

蔡総統は、新南向政策の目標は東南アジアや南アジアにおける台湾の役割を改めて定めることだと言及。この目標によって、国際コミュニティーとともにアジア太平洋地域で新たな機会をより多く発掘していければと意欲をみせた。

この日総統を訪問したのは、シンクタンク両岸交流遠景基金会主催の「玉山論壇」に出席したフィリピンのギンゴナ元副大統領、タイのカシット元外相ら。フォーラムは東南アジアや南アジア諸国との経済や社会面での関係強化促進を目的に行われ、日本や米国、インドネシア、フィリピン、タイなど10数カ国の政府や組織の代表者がアジアの経済や社会の発展について意見を交わした。

(范正祥/編集:名切千絵)

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