三菱UFJ銀:ダナモン銀に「関心表明」、議論は初期段階-関係者 – ブルームバーグ

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三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)傘下の三菱東京UFJ銀行は、インドネシアのダナモン銀行への出資を検討している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  非公開情報だとして匿名を条件に語った関係者によると、ダナモン銀の株式67%を保有するシンガポール政府系投資会社テマセク・ホールディングスは、三菱UFJ銀から株式取得に対する「関心の表明」を受けた。しかし、議論は初期段階にあり実現するかは不明だという。インドネシア政府が外資による出資規制をしていることから、株式買収は複数回に分けて行うことを想定している。取得株式の割合や将来的な子会社化の可能性などの詳細は決まっていないという。

  三菱UFJ銀は、9日発表したコメントで、「インドネシアにおける出資は戦略的に幅広く検討」しており、「今後開示すべき事項が生じた場合には速やかに開示する」と述べた。ジャカルタに本社を置くダナモン銀行は資産規模で同国8位。現時点で同行からコメントは得られていない。9日付の日本経済新聞朝刊は、三菱UFJ銀が出資額2000億円規模でダナモン銀行の株式4割を取得し、将来的に子会社化を目指すと報じた。

  三菱UFJ銀の三毛兼承頭取は10月のインタビューで、海外M&Aの戦略ではインドネシアやインドを中心に過半数取得を意識して検討していると述べていた。同行は、海外事業基盤強化を目指し、12年にベトナムのヴィエティンバンクと資本・業務提携を結んだほか、13年にタイのアユタヤ銀行を子会社化、昨年はフィリピンのセキュリティバンクの発行済み株式約20%を取得している。

出資規制

  インドネシア政府は、外資による出資を4割までに規制している。同国の金融サービス庁(OJK)の銀行監督責任者ヘル・クリスティヤナ氏によると、出資規制は原則であり、「当該銀行の事業が、インドネシア経済に多大な貢献ができると証明できる場合」には例外扱いとする可能性もあるという。三菱UFJによるダナモン銀の株式取得についての届け出は受理していないと述べた。

  ダナモンの株価は9日、前日比で一時約14%上昇した。16年1月以来の日中上昇率。MUFGの株価は堅調に推移している。




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