トランプ大統領 ASEANとの首脳会議で中国けん制 – NHK

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アメリカのトランプ大統領はフィリピンで行われたASEAN=東南アジア諸国連合との首脳会議で、「自由で開かれたインド・太平洋地域ではどの国も誰かに付き従うことがあってはならない」と述べ、地域で影響力を強める中国を念頭に、その動きをけん制しました。

アジア歴訪中のアメリカのトランプ大統領は、最後の訪問国、フィリピンのマニラで13日午後、ASEANとの首脳会議を行いました。

トランプ大統領は冒頭、「ここに来たのは皆さんとともに平和と安定を促進し、真に自由で開かれたインド・太平洋地域を実現するためだ」と述べ、東南アジアを含む太平洋からインド洋にかけての安定の確保に主導的役割を果たす意欲を示しました。

そのうえで、「各国は力強く、独立し、先行きを自分で決め、誰かに付き従うことがあってはならない。それがわれわれが目指すインド・太平洋地域の原則だ」と述べ、南シナ海の軍事拠点化や、「一帯一路」と呼ばれる巨大経済圏の構想を進めて、地域で影響力を強める中国を念頭に、その動きをけん制しました。

またトランプ大統領は、加盟国すべてが北朝鮮との外交関係を持つASEANに対して、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮を孤立させるため、協力を求めたと見られます。

トランプ大統領は14日、東アジアサミットに出席し、就任以来初めてのアジア歴訪のすべての日程を終える予定です。






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