北朝鮮の核開発懸念=南シナ海、中国に配慮-ASEAN首脳会議 – 時事通信

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13日、マニラで東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議に先立ち記念撮影する各国首脳(EPA=時事)

 【マニラ時事】東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議が13日、フィリピンのマニラで開幕した。14日までの一連の会議では、核・ミサイルによる挑発を続ける北朝鮮への対応や南シナ海問題を中心に討議する。13日はASEAN加盟10カ国による首脳会議を開催。終了後に発表される議長声明の草案は、北朝鮮の核・化学兵器に「深刻な懸念」を示し、批判を強めている。一方、南シナ海問題では声明案から「懸念」の表現が外れ、中国に配慮した内容となっている。
 議長声明案は「北朝鮮の核・化学兵器を含む大量破壊兵器や弾道ミサイル技術の開発進展は、国連安保理決議に違反している」と非難。北朝鮮に対し、決議の即時全面順守を強く促している。
 声明案には、4月の首脳会議の議長声明にはなかった「化学兵器」の文言が盛り込まれた。北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏が2月にクアラルンプールで猛毒の神経剤VXにより殺害された事件が背景にあるとみられる。
 ASEANの一部加盟国と中国が領有権を争う南シナ海問題に関して声明案は、「平和と安定、安全の維持の重要性に留意する」としながらも、中国との協力関係の改善を強調している。(2017/11/13-22:43) 関連ニュース

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