(朝鮮日報日本語版) 読者の意見:韓国の大学入試試験会場、後輩たちの派手な応援は迷惑(朝鮮日報日本語版)

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 今月16日に大学修学能力試験(日本の大学入試センター試験に相当)が行われる。毎年この日は早朝から試験会場の入り口が大騒ぎになる。試験を受けにやって来た先輩たちを応援し、激励するため各地の高校から後輩たちが集まってくるからだ。彼らは農楽に使うかねや太鼓をたたきながら大声で先輩を励まし、歌を歌いながら拍手で送り出している。激励の言葉が書かれた横断幕や張り紙を設置し、受験生に温かいコーヒーやお茶などを提供することもある。先輩後輩という観念が希薄になりつつある今の時代、互いの絆を深める素晴らしい慣習になっているのかもしれない。

 ただ問題はこの応援が過熱し、他校の受験生たちと競争でもするかのように過渡に騒ぎ立てるケースがよく見られることだ。試験会場の入り口が後輩たちで大混雑となり、早く会場に入りたい受験生たちの邪魔になることもある。このままでは不祥事や問題が発生する恐れもあるし、また受験生たちも心が落ち着くどころか無駄に興奮してしまうかもしれない。周辺住民にとっても騒音は迷惑だろう。大きな音の楽器や歌声、拍手よりも、じっくり落ち着いて先輩たちを激励し、試験会場に送り出す方が受験生にとってプラスになるのではないか。

ウ・ユンスクさん(大邱市広域市達西区)

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