航空機大手2社が調査 三菱マテリアル子会社の不正 海外に影響拡大も

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 三菱マテリアルの子会社2社による一部製品の検査データ改ざん問題を受け、航空機大手の米ボーイングと欧州エアバスが、自社製品への影響を調査していることが23日、分かった。英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)が報じた。

 自衛隊の航空機や艦船のエンジンの一部に仕様書の要求値に満たない製品が使われていたことが既に判明しており、海外の企業にも影響が拡大する恐れが出てきた。

 ボーイングは同紙の取材に「この問題について調査しており、必要に応じて適時、適切に対応する」と回答。エアバスは、三菱マテリアル子会社で航空機向け部材を製造する三菱電線工業(東京)から「直接調達していない」としたが「当社に部品を供給している企業に影響がないか調査している」とした。

 米CNNテレビは「かつては卓越した技量で世界の羨望の的だった日本株式会社がもがいている」と伝えた。(共同)






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