スタバ、中国市場に賭け 上海に世界最大の高級店舗 販売てこ入れ (1/3ページ) – SankeiBiz

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 米コーヒーチェーン大手スターバックスは6日、同社にとって世界最大の店舗を上海にオープンした。中国が今後10年以内に米国を抜いて最大の市場になるとにらんでおり、停滞気味の世界売上高に弾みを付けるために、中国の成長力に賭ける戦略だ。

 広さ2800平方メートル

 上海の新店舗は焙煎施設を併用した高級路線の「スターバックスリザーブロースタリー」。有名なショッピング街である南京西路に位置し、サッカーコートの約半分に相当する約2800平方メートルの広さを誇る。来店した顧客は、コーヒー豆が焙煎される様子の見学や高品質のコーヒーの試飲、スターバックスの拡張現実(AR)アプリなどが楽しめる。

 ロースタリーはシュルツ会長が目指してきた高級化への取り組みの一環だ。米国では3年前にオープンしており、中国でもついに出店に踏み切った。

 シュルツ会長は5日、上海での記者会見で「当社にとって中国が10年以内に最大の市場になりそうだ。米国よりもずっと大きくなるのは明らかだ」との見通しを示した。

 米市場が飽和状態にある中で、同社にとって中国の重要性は高まりつつある。直近四半期の既存店売上高は中国が8%増と、世界全体の2%増に差をつけた。2017年9月期通期では、アジア・太平洋地域の収益は全体の約15%を占め、その割合は5年前の5.5%から拡大した。

中国への投資も強化






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