政府、「一帯一路」民間協力を支援 省エネなど3分野例示 – SankeiBiz … – SankeiBiz

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一帯一路, 中国 コメントはまだありません



 政府は、中国と民間レベルでの経済協力を推進させるため、中国が掲げる現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」などへ日本企業が参加する際の協力分野をまとめ、東京都内で7日、企業関係者に説明した。省エネなど3分野を例示し、政府系金融機関の支援も検討している。

 安倍晋三首相は6月、事業の経済性や財政の健全性などを条件に、一帯一路に協力する考えを表明した。11月の習近平国家主席との首脳会談で外交関係の改善を確認し、民間での経済協力を強化する機運が高まっている。

 3分野のうち「省エネ・環境協力」では、日本と中国企業の強みを生かして環境問題を解決しようと、太陽光や風力発電所の開発、運営を挙げた。「産業高度化」ではタイ東部の工業団地の共同開発などを提示。「物流利活用」では、中国と欧州を結ぶ鉄道を活用するために制度の改善などを協力して進めるとして、調査実施などを示した。

 中国が経済的な影響力を拡大するアフリカや結びつきが強い東南アジアでは日中で競合する案件もあるが、政府が協力する立場を明確にすることで「日本企業は自由な空間が増えたと思っているのではないか」(政府関係者)との指摘もある。ただ中国が軍事利用する懸念がある港湾事業などは想定していない。






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