米国までも不参加か?=「平昌五輪がただのアジア大会になっちゃう」と韓国ネット懸念

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2017年12月8日、米国のヘイリー国連大使がニュース番組に出演し「米国選手団の平昌(ピョンチャン)冬季五輪への参加は未確定」という趣旨の発言をして波紋を呼ぶ中、ホワイトハウスがこれを打ち消し「参加を楽しみにしている」と表明した。韓国・マネートゥデイなどが報じた。

ホワイトハウスのサンダース大統領報道官は7日(現地時間、以下同)、自身のツイッターに「米国は韓国で開かれる冬季五輪への参加を楽しみにしている」「米国人の保護はわれわれの最優先事項であり、韓国や他国と共に(その達成のため)協力している」と書き込んだ。

しかしこの約1時間前のホワイトハウスの公式会見で、サンダース氏は米国の五輪参加について「正式決定していない」とし、「参加の決定は五輪開催日(2月9〜25日)近くに下されるだろう」と発言していたという。

これを受けて、「ホワイトハウスが平昌五輪参加に対して(会見とツイッターで)食い違うメッセージを送った」と米メディアが報じたように、発言趣旨にずれが生じているのだ。

なおこれに先立ち6日、ヘイリー国連大使はFOXニュースとのインタビューで、米国選手団の平昌五輪参加への合意に関する質問に対して「未決問題(open question)」と回答。北朝鮮の状況が「日々変化している」とし、選手らの安全問題を指摘していた。

こうした報道を受け、韓国のネットユーザーからは7000件近くのコメントが寄せられている。内容をみると、「五輪の意味は平和。平和が最も必要な朝鮮半島で開かれるのだから、最大限その趣旨を生かしてほしい。平昌ファイト!」と願う声も上がっているが、それ以上に「歴代級の失敗五輪になりそう」「ロシアは来ないし、米国まで来なかったらただのアジア大会になっちゃう」など懸念する声が目立つ。

また一方では、「多くの国民は五輪に関心すらない。自分たちが生活するのに忙しいから」と冷ややかな声や、「北朝鮮問題は関係ない。宿のぼったくり料金のせい。韓国国民ですら高過ぎて行かないくらいなんだから」といった声も。

その他にも、米韓関係について「文在寅(ムン・ジェイン)大統領が『平昌に来て』と北朝鮮の方ばかり向いているから米国が怒ったのだろう」「朝鮮半島に戦争の可能性がうかがえるということ。米国としても、いつ先制打撃を行うか苦心しているのだろう」など指摘するユーザーも見られた。(翻訳・編集/松村)






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