ゴミなんて誰も要らない・・・香港人が中国車を支持しない理由は?=中国報道 – ニフティニュース

Home » 中国 » ゴミなんて誰も要らない・・・香港人が中国車を支持しない理由は?=中国報道 – ニフティニュース
中国 コメントはまだありません



 香港が中国に返還されてから20年が経過した。中国に属していると言っても、香港と中国本土は切り離されていて、出入境にはパスポートを提示し、審査を受ける必要がある。こうした制度は「一国二制度」と呼ばれており、中国と香港が厳密に同じではないことを示している。

 中国メディアの今日頭条は8日、「香港が中国に返還されて20年も経過しているにもかかわらず、なぜ中国車は香港で受け入れられないのか」と疑問を投げかける記事を掲載し、その理由について考察している。

 中国車の品質は近年、上昇傾向にあると言われている。中国の消費者の中国車に対するイメージも改善しつつあり、中国車を支持する消費者も増えてきているが、中国に属しているはずの香港では中国車はほとんど支持されておらず、香港の街中で見られるのは日本車が多いのが現状だ。

 記事は、香港の道路状況や様々な規格が中国とは異なっていて、もし、中国メーカーが香港に進出する場合、香港の状況に合わせなくてはいけないゆえに、中国メーカーは二の足を踏んでいると主張。さらに、販売とアフターサービスの方法も香港と中国では異なっていることを紹介している。続いて、香港の面積は中国と比較すると非常に小さいゆえに、香港の消費者は日系車のような小型の車を好むが、中国の消費者は面子を気にして、大型車を好むという違いもあると指摘し、中国メーカーがわざわざ香港の消費者のために小型の車を開発することはしないと指摘した。

 ほかにも記事は、香港では輸入車の購入に掛かる税金が中国よりも安いうえ、香港の公共交通機関は非常に発達しているため、わざわざ香港人が中国車を購入する必要性は「まったくない」のだと論じた。

 これに対して中国のネットユーザーからは、「もし中国でも輸入車に対する税金が安かったら、誰も中国車を購入しないだろう」、「香港人だってわざわざゴミを買いたいとは思わないだろう」といった声が寄せられていた。中国メーカーが香港に進出するならば、日本車やドイツ車とまともに競争しなくてはならないが、現時点で勝機はほとんどないと言えよう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)






コメントを残す