米国務長官「北朝鮮と対話の用意」 挑発行為の抑制必要 – 日本経済新聞

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 【ワシントン=永沢毅】ティラーソン米国務長官は12日、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮との対話について「米国はいつでも対話する用意がある。最初の対話は前提条件なしでだ」と述べた。同時に「北朝鮮が(弾道ミサイル発射などの)実験をせず、静かにしている時間を持たないといけないだけだ」と語り、少なくとも一定期間の挑発行為の抑制が必要との立場を示した。

 首都ワシントンで講演後、北朝鮮との対話の条件を問われて答えた。8月には対話の前提条件に関して「最良のシグナルはミサイル発射を停止することだ」と同様の認識を述べている。ティラーソン氏は改めて対話に意欲を示した形だ。

 ティラーソン氏は、北朝鮮が核放棄の用意がなければ米国は対話しないというのは「現実的ではない。彼らはすでに多額の投資を開発に費やしている」との見解を表明。「そこはトランプ大統領もとても現実的に考えている」と指摘した。

 ティラーソン氏は北朝鮮の核問題の解決に向けて中国やロシアを例示して「国際社会の幅広い関与」が必要との立場を強調。朝鮮半島有事に際して「重要なのは北朝鮮が開発済みの核兵器を安全にすることだ」と指摘した。有事に北朝鮮から中国への大量の難民が発生する可能性も含め、米中間で話をしていると明らかにした。






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