日本の「信頼」悪用した拉致も… 海外でも頻発した北朝鮮の国家犯罪 – 産経ニュース

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北朝鮮, 金正男暗殺 コメントはまだありません



 日本で拉致が頻発するさなか、世界各国でも北朝鮮工作員らは大胆な犯行に手を染めた。1978年8月、シンガポールで奇妙な失踪が起きた。同国沖合の船上パーティーに派遣された19~23歳のマレーシア人女性4人と、シンガポール人女性(24)が船ごと行方不明になった。

 「イワモト」と「タナカ」。5人の派遣を依頼したのは、日本人を名乗る北朝鮮工作員の男2人だったとされる。経済大国に成長し、国際社会での存在感が高まっていた日本は国内で同胞を拉致される一方、海外ではその信頼を外国人拉致に悪用されていたことになる。

 失踪したマレーシア人女性には目撃情報がある。日本人拉致被害者の曽我ひとみさんの夫で、今年12月11日に77歳で死去したチャールズ・ジェンキンスさんは来日後に「平壌の遊園地で働いていた女性と似ている」と証言した。

 マレーシアでは今年2月、金正恩(ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(ジョンナム)氏が暗殺される衝撃的な事件が発生。国営メディアは、暗殺と40年前の失踪事件について「北朝鮮工作員が背後にいるとみられ、最高指導者からの指示によるとされる不思議な共通点がある」などと、関連づけて報じた。

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