「中立」を装った親日派米国人の嫌韓 – 朝鮮日報

Home » 韓国 » 嫌韓 » 「中立」を装った親日派米国人の嫌韓 – 朝鮮日報
嫌韓, 韓国 コメントはまだありません



「中立」を装った親日派米国人の嫌韓

ケント・ギルバート著『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』 (講談社+α新書)

 タイトルを見ただけでも分かる。日本で出版される、いわゆる「嫌韓本」の一つだ。韓国を刺激する嫌韓本は、日本の各書店で堂々と一角を占めている。本書は2017年2月に出版されて50万部以上も売れ、17年のベストセラー第6位になった。

 だが、この本を書いた人物は日本人ではない。著者は親日傾向の米国人、ケント・ギルバート。米国で弁護士として働き、最近は日本で右派論客・作家として活動している人物だ。日本メディアは「韓国や中国、日本ではない第三者の米国人の視点で韓・日、中・日関係を眺め、この点に日本の読者が関心を示した」と分析した。

 書籍の内容は「日本称賛」一色だ。韓国と中国は「自己中心主義」に陥っており、非常識な社会だと非難している。そして、その原因は儒教を信奉したからだと主張する。著者はまず「公害大国を生んだ中国人の発想」「韓国人はなぜノーベル賞を取れないか」「世界が非難し始めた中国と韓国」といった自らの偏見を羅列する。そうして「親日国を作る日本人の勤勉さ」「日本人の道徳規範は武士道」などの幼稚な優越意識を対比させる。外国人だという点を前面に出して中立を装った嫌韓まで登場する日本出版界への懸念は小さくない。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c) The Chosun Ilbo & Chosunonline.com>






コメントを残す