北朝鮮はトランプを真剣に恐れ“びびっている” – ホウドウキョク

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北朝鮮はトランプを真剣に恐れ“びびっている”

北朝鮮政府は、トランプ政権を真剣に恐れ“びびっている”!

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「38north」より

「アメリカは先制攻撃を仕掛けるか?」というやや刺激的なタイトルの記事を読んだ。

北朝鮮問題を専門にするアメリカのウェブサイト・38ノースに日本時間10日夜に掲載されたもので、著者はロシア人専門家であった。

目を通すと、この専門家、アレクサンドル・ヴォロンツォフ氏が、去年11月にピョンヤンを訪問し、北朝鮮政府の関係者と様々な対話をした時の事が書かれていた。

どこまで信じるべきか、ロシアの専門家が言う事なので慎重に受け止める必要はあるが、記事に拠れば、北朝鮮政府はトランプ政権を真剣に恐れている。

そう、びびっているのである。

「北の兵士たちはブーツを履いたまま寝て」攻撃に備えている

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以下、抜粋する。

「アメリカはすでに対北軍事作戦の下準備を始めている。それにも関わらず、韓国政府はトランプ政権の先制攻撃に向けての動きを全く理解していない。北朝鮮政府関係者はこう恐れていた。」

「彼らはアメリカが先制攻撃を仕掛けてくるというシナリオを本気で心配しており、もはや“いつ開始されるかどうかだ”とまで口にした。そして、我々、北朝鮮の兵士達は寝る時もブーツを履いたままの状態をずっと続けている、と強調した。」
というのである。

そもそも危機レベルを高めたのは数々の不当な実験を繰り返した北朝鮮なのだが、ご存知のように、その対抗策としてアメリカと韓国はレベルアップさせた軍事演習を実施した。
その演習に相当数のステルス機が投入されたことやいわゆる斬首作戦の演習が執り行われたことは“ゼロ・アワーがそう遠くない”ことを示していると彼らは明言したのだという。

そして「戦争になれば発生する恐ろしい程の人命被害を許容する覚悟をトランプがしたにも関わらず、韓国はそれに全く気付いていないと、彼らは不満を隠さなかった。」という。

ロシアの専門家を通じて、ロシアや韓国の世論を少しでも反トランプに誘導しようとする目論見が見え隠れするが、同時に、何をするかわからないトランプ政権の意図を北朝鮮も本気で心配しているのが読み取れる。

繰り返すが、去年の11月の話である。

「北はアメリカと“核の均衡”を成立させるまで努力を続ける」

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年が明けて、南北対話の再開とピョンチャン五輪参加で、戦争の危機は大幅に減じた。
暫くはほぼゼロになったと言ってもよい。

北朝鮮も間違いなく安堵しているはずである。

だが、核開発に関して、彼らが譲歩する気配はやはりなかったようだ。

記事は云う。
「アメリカとある種の核の均衡を成立させるまで努力を続ける、だが、それはアメリカ本土への核による第一撃を加えるためではない、と北朝鮮の専門家は改めて強調した。」

「だが、我々、ロシア側が、北朝鮮にはアメリカと均衡を成し遂げる力はないと疑問を呈すと、彼らの反応は曖昧になり、何やら、部分的な均衡めいたものを念頭に置いているらしいということだけはわかった。」
同時に、「たとえ、アメリカ本土への核攻撃が自殺行為なことは判り切っているのに、北朝鮮がそんなことをするはずがないという単純な事実をアメリカの指導者達が理解しようとしないと、彼らは当惑を表明していた。」という。
核の保有を、あの手この手で、既成事実化しようという北朝鮮の意思に揺るぎは無いようである。

この考えを彼らが変えるまで、国際社会は圧力を緩めてはならない。

五輪を契機とした緊張の緩和が核の放棄に繋がるようにする為にも、甘い顔は禁物である。
北朝鮮に有利な状況で、彼らが時間を稼ぐことなどもう無いようにしなければならない。

その為には、五輪後が大事である。
日米韓の連携と中国・露との協調がより一層重要になってくるのである。






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