中国人が、日本の舞妓・芸妓に対して抱きがちな大いなる誤解=中国メディア

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 中国人観光客に人気の高い日本の街と言えば東京や大阪、札幌、そして、京都だろう。京都が持つ古の文化や建築に興味を持つ人は多く、中でも舞妓さん、芸妓さんを一目見ようという人も少なくない。中国メディア・今日頭条は7日、中国人の中には舞妓や芸妓という職業を誤解している人がいるとする記事を掲載した。

 記事は、「舞妓は、芸妓としてデビューする前に礼儀や踊りの修業をする期間中の名称。芸妓が責任をもって舞妓の面倒を見る。舞妓たちは芸妓の姉さんとともにお座敷に出てパフォーマンスをしながら、芸妓になるための仕事や作法を学ぶのだ」と紹介した。

 そのうえで、「日本では、芸妓になる条件は非常に厳しい。芸を学ぶにはお金がかかるため、裕福な家庭でないと難しい。また、芸の道の修業は厳しく、志す全ての人がなれるというわけではない」と説明している。

 さらに、「芸妓は柔和さ、華やかな服装、知識や礼儀、そして、歌や踊り、楽器の心得を備え、客に喜んでもらえるようおもてなしをするのが仕事。それはパフォーマンスアートというべきものであり、色情を弄んだり、ましてや体を売ったりということはないのだ。この点は中国では誤解されやすいのだが、日本ではそれなりの家庭環境がないとその道を志すことが難しいのである」と伝えた。

 今の日本において、特に、京都において「芸者遊び」は上品で高尚な大人のたしなみといった特徴を帯びており、娼妓や遊女といった職業とは完全に区別される。しかし、中国ではその区別が曖昧であり、「芸妓」という字面を見れば「芸と色情を売る女性」をイメージする人もいるようだ。そのためか、中国では日本の芸妓を「芸伎」という文字で紹介するケースをしばしば見かける。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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