「学術帝国」として台頭する中国、西側は注目すべき―英大学学長

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英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)のサイトは9 日、シェフィールド大学のBurnett学長が執筆した文章「成長を続ける中国の学術レベルに西側は注目すべき」を掲載した。THEのアジアサミットが来月、中国で行われる予定だ。筆者は高等教育業界における国際的動向について言及し、さらに必ず中国の教育から話を切り出すという。環球時報が10日付で伝えた。

高等教育もぜいたく品に属するものと考えれば、なぜ中国人が高等教育業界の「ブランド品」である英国の学歴を「購入」するかをお分かりいただけると思う。実は、こうした需要は英国の多くの大学の財源を支えるものになっている。しかし、次世代の交通から科学技術など幅広い分野において、今の中国に作れないものがだんだんと少なくなってきており、欧米の高等教育は未来に向けて、さらなる激しい競争に直面することが考えられる。さらに、「一帯一路」の全ての沿線国および他の国の学生の留学先になることを中国は目指している。

われわれはハリー・ポッター、ダウントン・アビーやシャーロック・ホームズを誇るかもしれないが、中国が成長する中、欧米がいつまでも優位に立ち続けることはできない。中国は今、世界の人々にとって4番目の留学先になっている。

中国の科学研究成果が間もなくわれわれに追いつき、超えることを、中国の研究レベルがまだまだ低いと認識している人々は気付いていない。鍵となる新技術への投資などの中国の先見性は驚がくに値する。かつて海外で働いていた優れた中国系の学者は次から次へと中国へ帰国する。近日、筆者が中国における名門大学のリーダーたちと話した時には、長年米国のトップ学術機関に勤めていたベテラン学者が数多くいた。彼らは、いかにして中国の目標の実現をサポートするかを分かっている。中国という新たな学術帝国が勃興していく。(提供/環球網・編集/インナ)






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