問題にムーミンやゆるキャラ登場 初日 – 毎日新聞

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大学入試センター試験地理Bの問題より



 大学入試センター試験は13日、全国695会場で2日間の日程で始まり、初日は地理歴史・公民、国語、外国語の順に試験があった。地理Bの問題にアニメの「ムーミン」、日本史Bには各地の自治体のPRを担う「ゆるキャラ」が登場。教科書に載っていない題材を使った問題を、基礎的な知識を生かして解く「実用的な思考力」を試す近年の傾向が今年も見られた。

 ムーミンが取り上げられたのは北欧の3カ国に関する問題。ノルウェーとフィンランドを舞台としたアニメと、両国の言語で書かれたカードとの正しい組み合わせを答えさせた。

 もう一つのアニメは「小さなバイキングビッケ」。ムーミンの舞台がフィンランドと知らなくても、バイキングと関係する国はノルウェーだという知識があり、三つの国の成り立ちから設問中に例示されているスウェーデン語と、ノルウェー語が似ていることに気付けば問題は解ける形になっている。

 解けなかったという受験生がツイッターで「おかげで1問、ダメだわ」などとつぶやくと、ムーミンの公式サイトが「まだまだ知られてないんだな、と反省」と反応。在日フィンランド大使館も「これを間違えても人生はまだこれから。応援してるよ!」と受験生を励ました。

 また、ネット上には「バイキングがノルウェーと分からないのは勉強不足」という書き込みや、「学校で教えられていない知識を常識のようにテストに出すのはいけない」という反応もあった。

 一方、ゆるキャラが登場したのは日本史Bの第1問。自治体の観光課職員同士の会話の中で、地域の歴史や特産品と絡めて、熊本県の「くまモン」や滋賀県彦根市の「ひこにゃん」にも触れている。

 センター試験は今年を含めて残り3回。2021年1月に始まる大学入学共通テストは国語と数学で記述式の問題が出されるほか、英語で民間の検定試験が活用される。受験生の知識量だけでなく思考力も測るため、未見の資料に関する問題を基礎的な知識を活用して解く形式の出題も検討されている。【水戸健一、金秀蓮】







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