インド人観光客を甘く見てはならない、購買力は日本人や中国人の4倍―台湾メディア

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2018年1月17日、中国メディアの観察者網は台湾メディアの報道を引用し、訪台インド人の購買力は中国人や日本人の4倍にのぼっていると伝えた。

台湾の交通観光局・駐シンガポール事務所の林信任(リン・シンレン)主任によると、インド人観光客は高い購買力を有しており、平均消費額は日本人や中国人の4倍に達するという。

台湾メディアは、インドのEconomic and Political Weeklyが報じたデータを基に、2016年11月の時点でインドは貧富の差が世界で2番目に大きな国で、インドの人口の1%がインド全体の58.4%の富を有しており、上位10%の富裕層が有する富はインド全体の80.7%の富を占めると紹介した。さらに、海外旅行へ行くことのできるインド人には、驚くべき購買力があると指摘している。

林主任は台湾メディアに対し、「インド人観光客はその多くが高い購買力を持つ人たちで、例えばKKグループの創始者であるKrishan Kumar Modi氏は、16年8月に300人以上の客を招待し、30人の外国人コックを招いて台北で3日間にわたる誕生パーティーを開いた」と紹介。一部ではホテルの宿泊費だけで数千万台湾ドル(1台湾ドルは約3.7円)に上ったと推計されているという。

林主任によると、台湾観光局の努力により、訪台インド人の数は年々上昇しており、昨年は前年比4.2%増の3万3350人に達した。しかし、まだまだ増加する余地があるといい、「観光局が企業の慰安旅行や展示会などのインド人訪台旅行プランを強化することで、さらに多くのインド人が台湾での質の高い観光を楽しめるようにしていきたい」と語った。

また、「インドの人口は13億3000万人で世界第7の経済体であり、20年まで経済成長率は7%以上を維持する見込みで、5年後には中国を超えて経済成長速度が世界で最も速い国になる見込みだ」と指摘。「台湾には美食や自然の景色、歴史文化、かつて世界一の高さだった台北101ビルもあり、インド人観光客を引き付ける魅力がある」と語った。(翻訳・編集/山中)






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