中国人の命が狙われるパキスタンの港町 「一帯一路」に暗雲、巨額投資 … – JBpress

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中国、パキスタンのインフラ開発に5.5兆円 「経済回廊」整備へ

パキスタン・ラワルピンディの空軍基地に到着し、少女から花束を渡された中国の習近平国家主席(左、2015年4月20日撮影、提供)。(c)AFP/PRESS INFORMATION DEPARTMENT(PID)〔AFPBB News

 世界でいま最もホットな港といえば、パキスタン・バローチスターン州にあるグワダル港ではないだろうか。

 中国とパキスタンが「一帯一路」構想で進める「中国・パキスタン経済回廊」(以下、中パ経済回廊)の中核を成すのが、ここグワダル港の開発である。一帯一路プロジェクトの中でも、海のシルクロードと陸のシルクロードをつなぐ重要拠点としてひときわ注目を集めている。

 もともと中国とパキスタンは仲がいい。インドは中国よりも米国との外交関係を優先し、パキスタンはインドから分離独立した歴史を持つ。中国とパキスタンは互いに「反インド」をキーワードに結びついているといってよい。2015年には中国の習近平国家主席がパキスタンを訪問し、中国とパキスタンの外交関係を「全天候型戦略的協力パートナーシップ」に昇格させた。

 そのパキスタンで進められる中パ経済回廊は、一帯一路構想の成功を占う重要な試金石だ。先のダボス会議では、パキスタンのシャヒド・カカーン・アバシ首相が日本経済新聞の取材に対し、一帯一路への協力を強める考えを示した。






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