偶発的な衝突回避で「連絡メカニズム」協議 – 毎日新聞

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13日に東京都内で開催

 日中両政府が、自衛隊と中国軍の艦艇や航空機の偶発的な衝突を避けるための「海空連絡メカニズム」の早期運用に向け、外務・防衛当局の実務者協議を13日に東京都内で開く。沖縄県・尖閣諸島の取り扱いを棚上げして大筋合意を目指す調整に入っており、詰めの協議を進める。

 日中両政府は昨年12月に上海で行った「高級事務レベル海洋協議」で、連絡メカニズムの「構築及び運用開始について前向きな進展を得た」との認識で一致。日本側は今回の協議でさらに前進させ、今後の日中首脳会談での大筋合意を目指す。

 連絡メカニズムの柱は、防衛当局間の定期会合開催▽現場で艦艇や航空機が接近した場合の直接通信のルール確立▽防衛当局幹部同士の専用連絡回線(ホットライン)設置--で、両政府が2007年から交渉。中国は尖閣の領有権を主張し、「直接通信」の対象地域として「領海・領空」(領域)の文言明記を求めていた。今回は、対象地域を明記しない妥協案で調整を進める。【秋山信一、加藤明子】







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