根本中堂で世界平和祈る 延暦寺で「御修法」 – 京都新聞

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修理が進む根本中堂に御衣を納めた唐櫃を運ぶ天皇使の列(4日午前11時44分、大津市・延暦寺)
修理が進む根本中堂に御衣を納めた唐櫃を運ぶ天皇使の列(4日午前11時44分、大津市・延暦寺)

 天台宗総本山・延暦寺(大津市)の年中行事で最も重要な法要「御修法(みしほ)」が4日、同寺で始まった。春の日差しにきらめく金襴(きんらん)の袈裟(けさ)をまとった高僧たちが、修理の進む総本堂の根本中堂で世界の平和を祈った。

 午前11時半ごろ、雅楽の音色に合わせて京都五箇(か)室門跡の門主らが列を成して根本中堂まで練り歩いた。続いて天皇陛下の衣装「御衣(ぎょい)」を納めた唐櫃(からびつ)を天皇使の行列が運んだ。堂内では森川宏映天台座主(92)をはじめとする僧侶たちが白い布で仕切られた道場で、秘法の一つ「鎮将夜叉(ちんじょうやしゃ)大法」の密教儀式を営んだ。

 国の安泰などを祈る御修法は平安時代初期が起源と伝わり、明治時代初期に中断したが、1921年に再興された。11日まで計21回の法要がある。

【 2018年04月04日 23時50分 】

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