大統領府が過去政権の弊害調査結果を報告書に 関係官庁と共有 – 聯合ニュース

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【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)が李明博(イ・ミョンバク)、朴槿恵(パク・クネ)の両保守政権時代に積み重ねられた弊害を正す「積弊清算」の調査結果を報告書にまとめ、各官庁と共有していることが分かった。文在寅(ムン・ジェイン)政権は昨春の発足直後から積弊清算に取り組んできた。

文大統領と青瓦台(コラージュ)=(聯合ニュース)

文大統領と青瓦台(コラージュ)=(聯合ニュース)

 青瓦台の高官は11日、記者団に、「積弊清算の捜査を終えるためでなく、自らを振り返る鏡として戒めの気持ちを持てという『春風秋霜』(春風のように温かく人に接し、秋の霜のような厳しさで自らを慎む)の意味」と説明した。

 報告書には、特に朴槿恵前政権でどのような不正な行為があり、どのような処罰を受けたかなどが図表を使ってまとめられているとされる。この青瓦台高官によると、報告書はこうした不正で処罰された人物と同じ職にある現政権の担当者に配られた。  

 文大統領は前日の閣議で、「積弊清算の目的は、公正でなかったり正義に背いたりする政策と制度、慣行を正すことで、公職者個人を処罰するものではない」と述べ、「政策上の誤りだけでは処罰対象にならない」と強調した。積弊清算を進める中で、公職社会の混乱を懸念する意見があることに対し、文大統領が一種のガイドラインを示し、積弊清算の雰囲気づくりを図ったといえる。

mgk1202@yna.co.kr
















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