日本政府のホームレスに対する尊重ぶりに感動!=中国ネット「これこそ文明社会」「どこかの国は真逆のことを…」

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2018年4月9日、中国のポータルサイト・今日頭条に「日本政府によるホームレスへの尊重ぶりは感動ものだ」という日本新華僑報の蒋豊(ジアン・フォン)編集長のコラム記事が掲載された。

記事は「日本は物乞いを見かけることはないが、日が暮れると想像を超える数のホームレスたちが街に出現する。河川敷や駅ビルの下、歩道橋の下などに段ボールを使って1〜2平方メートル足らずの箱を作って寝泊まりするのだ。貧しいが施しを受けることはなく、他人に影響を与えないよう生活しているのである」と説明した。

また、2017年の統計でホームレスの平均年齢が61.5歳に達していること、ホームレス歴10年以上の人がホームレス全体の34.6%を占めたことを紹介。「高齢化と長期化がホームレスの健康リスクを高めている」と指摘した。そして、「ホームレスは大衆からは無視される存在だが、日本政府は彼らのことを忘れていはいない」として、厚生労働省が昨年、2018年より全国の自治体に対して保健師と看護師からなる医療チームの巡回活動実施を行い、ホームレスの生活習慣病を早期に発見するよう求めたと伝えている。

記事は「ホームレスは税金を収めず、他人の税金で生活しており、重視もされなければ尊重もされない。しかし、彼らの人権は守る必要がある。厚生労働省が立ち上げたホームレスや低所得者向けの無料・低価格診療事業の予算は2億7000万円以上にのぼるのだ」と説明。さらに、各地域にはホームレスのための施設があり、その多くが部屋や浴室、トイレなどを完備しているとする一方で「それでもホームレスたちは、たとえ太陽や風にさらされても、冷たい雪に降られても自由を求めて1人で街に住むのである」と伝えた。

このコラムには中国のネットユーザーから反響があり、「確かに感動する」「もう日本はあれがひどい、これがひどいなどと言うなよ。これこそ文明社会じゃないか」「弱者への姿勢に、文明のレベルが表れる」「こういう国の国民が、どうして非愛国的になるだろうか」など、称賛コメントが相次いだ。

また、「一部の国では真逆の事をしているな」「われわれはかつてホームレスを『盲流』と呼んで、社会の不安定要素扱いしていた」と自国を引き合いに出すコメントも散見された。(翻訳・編集/川尻)






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