500円硬貨やトイレを見てみろ! 「細部まで気を抜かない日本人の精神」がわかる=中国

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 訪日経験があったり、日本製品を愛用していたりする中国人はしばしば「日本人は細かいところにも気が利く」、「日本人は細部まで気を抜かない」と評価するが、どのような点から「日本人の細部へのこだわり」を感じるのだろうか。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、中国人が感じる「日本人の細部へのこだわり」について紹介する記事を掲載し、日本人から見ればごく当たり前のことでも、中国人にとっては「驚き」であることが多々あることを伝えている。

 記事はまず、日本のエレベーターでは子どもや車椅子の人でも階数ボタンを押しやすいよう、低い場所にもボタンが設置してあると紹介し、こうした設計は中国ではあまり見られないものであり、「細部にまで気を抜かない」日本人の配慮が感じられると伝えた。さらに、日本のタクシーは運転手が白い手袋をして、制服を着用している人が多いと伝え、しかも、客がドアを開けなくても運転手がドアを開けてくれると伝え、これも小さいことではあるものの客への配慮であると論じた。

 また、中国で人気の日本製品の数々からも「日本人の細部へのこだわり」が感じられると紹介し、過去に爆買いの対象となった温水洗浄便座はその代表格だと指摘。用を足した後に洗浄してくれるだけでもすごいのに、使用前後にトイレの蓋が自動で開閉したり、排泄時の音を擬音装置でかき消してくれたりと「気が利く設計」であることを称賛した。

 そのほか、日本の紙幣や硬貨は「細部まで気を抜かない日本人の精神が反映された代表的な存在」であるとし、500円硬貨を例に「さまざまな場所に非常に小さいマイクロ文字」が刻印されていると紹介。偽造防止が目的とはいえ、「細部まで気を抜かない」日本人の性格が出ていることを指摘した。さらに記事は、日本の高速道路の道路標識にはたくさんの穴が空いていると紹介。これは太陽光が反射して見えにくくなるのを防ぐためであることを紹介し、「作って、設置すればおしまい」という仕事は日本にはないことを伝え、こうした事例から「日本人の細部へのこだわり」が感じられると報じている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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